AURUM RODAN9試聴記1
QUADRAL AURUM RODAN9の試聴をレポートします。
【スペック】
型式:3ウェイ バスレフ型 トールボーイスピーカー
定格出力:180W
ミュージックパワー:300 W
再生周波数帯域:28Hz~65,000 Hz
クロスオーバー周波数:250/3500 Hz
能率 (dB/1W/1m): 86 dB
インピーダンス:4 Ω
ツイーター:quadral quSENSE® リボン型
ミッドレンジ:155 mm φ quadral ALTIMA®
ウーハー:2x 155 mm φ quadral ALTIMA®
レベルコントロール:トゥイーター±2dB<
外形寸法 (高さx 幅 x 奥行):99 x 22 x 35 cm
重量:31.5 kg(1本)
価格:1,000,000円(税別・ペア)
試聴機は、発売モデルハイグロス仕上げブラック色のホワイトバージョンです。
音に関しても、仕上げが発売モデルと同じですので、皆様のお役に立てるレポートができると思います。
早速、自宅に運び入れ開梱をしました。
セッティングを完了し、いよいよエージングを開始したいと思います。
エージングに関しては、次回レポートします。
TUNTUN
関連記事
-
-
QUADRAL AURUM SEDAN 9 試聴記その6
今回もクナッパーツブッシュの録音、 DECCAのウィーン・フィルとの「ポピュラーコンサート
-
-
QUADRAL GALAN 9 試聴記 その14
GALAN 9の試聴の最後、 たまにはクラシック以外にと試聴に選んだのは、 アール・クル
-
-
帰ってきたASCENT20LE試聴記 その2
ビートルズは、 小生が子供のころから、 リアルタイムで接してきたアーティストです。 今
-
-
QUADRAL AURUM SEDAN 9 試聴記その11
今回、またまたアンプを変えました。 今度は日本の小さなメーカーMUSICAの RAICH
-
-
AURUM RODAN9試聴記8 スピーカーケーブル交換編
過去のAURUM RODAN9の試聴記には、REALCABLEの普及価格帯のスピーカーケーブルを使用
-
-
AURUM RODAN9試聴記4
AURUM RODAN9でヴァイオリンのディスクを聴いてみました。 今回は、3つのフォーマットのデ
-
-
QUADRAL AURUM SEDAN 9 試聴記その3
ラフマニノフは、 少し前なら小生はほとんど聞かない作曲家でした。 ピアノ協奏曲第2番も、
-
-
QUADRAL AURUM SEDAN 9 試聴記その8
今回は日本での録音を2つ。 2つともあまり一般的なCDではなく、 ひとつは自主制作盤、 も
-
-
QUADRAL GALAN 9 試聴記 その5
クナッパーツブッシュの試聴が続きます。 小生の聞く音楽の本丸ですのでご容赦を(^^;。
-
-
QUADRAL ASCENT20LE 試聴記 その7
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番もそうでしたが、 チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲も、