私たちについて

ご提案から設置、運用、メンテナンスまで、
ワンストップで対応いたします。


次世代を担う映像メディアとして、LEDがあります。
既にデジタルサイネージやステージで広く使用され、その映像の見やすさと高度なポテンシャルから、普及が始まっています。
弊社は、高品質なLEDやCOB等特殊なLEDをメーカーと提携し、日本国内での修理や日本市場にマッチする製品の販売を行っております。
どの企業でも、どなたでもLEDビジョンを導入できるように、弊社は高品質の製品をご提供いたします。
弊社への協業のご提案も大歓迎ですので、LEDビジョンの事なら、どんなご質問でも構いませんのでお気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせください。


1.デジタルサイネージについて

ディスプレイなど電子式表示版などを用いて各種情報を発信する仕組みを「デジタルサイネージ」といいます。
その利用領域は屋外・屋内、公共施設・交通広告など広域にわたります。
デジタルサイネージの表現の多様化に使われている表示機器になります。現在多く使われていのが液晶モニター(LCD)とLEDディスプレイ(LEDビジョン)になります。
設置場所や用途によって性能の特性を生かしながら使い分けられています。
以下に液晶モニター(LCD)とLEDディスプレイ(LEDビジョン)の特性、メリット・デメリットを述べてまいります。


2.液晶モニター(LCD)について

現在、テレビやパソコンのモニターとして最も多く利用されているのが液晶モニター(LED)です。
デジタルサイネージにおいても多く利用され普及されています。
液晶モニターは液晶を偏向フィルター・ガラス基板などで挟み込み、液晶自体は発光しないためLEDライトやその他の照明をバックライトを点灯させて映像を写しだす構造です。
液晶モニター(LCD)のメリットは、緻密で高精細な画像を表現できることにあります。
そのため、スマートフォンや小型のテレビなどでも細かな文字が読むことができます。
液晶モニター(LCD)のデメリットはサイズに限界があるということです。
「マルチモニター」として数台(2面×2面等)を縦横に並べ画像の大型化はできますがベゼルというモニター枠(縁取り)があるため大型化した映像の中に必ずラインが入ってしまいます。
また、時間が経つとモニター枠から徐々に黒ずんでくるため全体的に綺麗な映像を映すことができません。
ベゼルを減らすために大きい液晶モニターにした場合、1枚物の大きくて薄いガラスを使うため大きさに限界があります。
昨今では120インチという大型なモニターも提供されていますが 反面、設置場所が限定されたり搬入困難など新たな課題も多く出てきています。


3.LEDディスプレイ(LEDビジョン)について

LEDとは電気を流すと発光する半導体の一種です。「Light Emitting Diode」の略称です
青色LEDが開発されたことにより、既に開発されていた赤色LED、緑色LEDと合わせ色の
三原色(赤・緑・青)が揃いフルカラーを出力することができるようになりました。
現在、大型ディスプレイを構成するにあたり幅広い分野で採用されています。
特に、LEDはデジタルサイネージの分野において、大型化する映像表示に重要な役割を果たしています。
LEDディスプレイ(LEDビジョン)のメリットは、その最たるものがLED自体が発光するということです。
輝度が非常に高くなり周囲の明るさに負けない画像を鮮明に映し出します。
プロジェクターを用いた映像表示も大型化されていますが映像周辺を薄暗くしなければ表現できません。
液晶モニター(LCD)と違いガラス面を使わない分割できるパネルで構成されているので大画面を組み合わせていくことが可能です。またベゼルのような画面を分割してしまう枠線もなくパネルの連結部分はほとんどわかり(見え)ません。
その他のメリットとしては以下4点が挙げられます。
①LEDのため使用寿命が長い。
②さまざまなレイアウトに対応できる。(立体的なキューブ形状、シースルーなど)
③環境条件を選ばない(屋外での利用度も高い)
④画面が分割されたパネル構造なので部分的な交換ができメンテナンスが容易LEDディスプレイ(LEDビジョン)のデメリット
液晶モニターはそのほとんどが映像をコントロールする制御機器が映像表示(液晶)パネルとセットになって一つの製品となっていますが、LEDディスプレイは制御コントローラーと呼ばれる画像を写し出すためのハードウェアーが必要です。(TV型LEDディスプレイという制御機器がセットになった製品も扱っております。)

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