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quadralのコアテクノロジーのひとつが
ALTIMA合金振動板です。21cmミッドレンジとウーファーの両ユニットに採用されたこの振動板は、長年の歳月 をかけて完成したダイヤフラムとして理想的な物性を備えたものです。
チタン、マ グネシューム、アルミニュームなど独自の配合によるこの新素材は、高い剛性と適度な内部損失をもち、分割振動を極限にまで抑える一方、材質、形状などから決定される固有振動を単一モードに集約し、その結果クロスオーバーネットワークのフィル
ター特性をコントロールすることで、この固有振動をスムーズに除去することに成功 しました。
ダイヤフラムの固有振動、部分振動は、そのユニットの動作に音色としての固有のキャラクターを与えることになり、 音質的にも致命的なものです。
このためスピーカー各社はいろいろな固有周波数に分解し、分散させることによって、 特定のキャラクターが目立たないようにする努力をしてきました。
これとは対称的なアプローチで単一モードに集約するという、現実的かつ、より積極的な手法で固有振動の問題を解決したのです。 特にミッドレンジがカバーする中音域が、極めてナチュラルで色づけされていないのは、その理由によるものです。
一方、ダイヤフラムの有効面積が大きくなる大口径ウーファーの場合さらに固有振動への配慮が必要になりますが、 ALTIMA合金振動板は非常に優れた特性を発揮し、新たな低音再生の可能性を引き出しました。
『鳴き』の問題を完全にクリアした ALTIMA振動板はメタルであるがゆえの圧倒的な強靭さ、ねじれ、形状に対する安定性など、ど れをとっても大型ウーファー動作にふさわしいダイヤフラムとなっています。
この強力ウーファーユニットこそが TITAN VII の底知れぬポテンシャルの中核的な役割を担っていると言っても過言ではありません。 このALTIMA
合金振動板はシリーズの各モデルのウーファー、ミッドレンジなどのユニットにも採用され、そのパフォーマンスの高さを十二分に発揮しています。
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TITAN
VIIのミッドレンジユニットは8インチの十分な口径を確保。
ローエンドの特性を拡張してウーファーとのクロスオーバーをスムーズなものにするとともに、 ALTIMA振動板の採用によってハイスピードなレスポンスを実現し、結果的にツイーターとのつながりも自然で一体感のあるものになっています。
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ウーファーの項でふれた絶対的なエネルギー確保という命題は、ツイーターの領域においても例外ではありません。
瞬間最大音圧は 112dB という高出力だけではなく、高調波歪率1%以下、カットオフ周波数 以下という、リボンツイーターとしては非常識とも言える過酷な目標を設定して開発されたものです。
また、下のグラフにも見られるように、エレメントの共振点についてもそのメカニズムを徹底解析、 一般のリボンタイプに比較し、圧倒的に優位なスペックを実現しています。
結果的に高い透明度とエネルギー密度の高い TITANの高域特性を獲得しました。
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一般的なリボンツイターに良く見られる共通点と
定在波のあるウオーターフォール図形。
音質に重大な影響を与えるファクターとなる。 |
TITANのリボンツイーターのウオーターフォール図形で、微細なリンギングを示すに留まることに注目してください。 |

周波数特性と指向特性⇒10Khz以上のレンジにおいてもワイドな指向性を提供するTITANのリボンツイーター。
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私たちは、TITANに超低域から高音域まで、最小1Wの音響出力を得る事を目標にしていました。音響出力の1ワットは、112dB/1m
の音圧レベルに相当します。それは非常に大きい音ですが、クラシック音楽の生コンサートでも、容易にそのレベルに達してます。
然るべく設計された12"のウーファー、或いは2つの10"のウーファーが、その役割を全うするのです。しかし、これらのウーファーの音が、同じ音量なのに全く異なる音質であるという事が、容易に聴き分けられます。小さなウーファーは、大振幅で動作しなければならず、結果として大きなウーファーよりも、高速で振動させる必要があります。
また、2つの小さなウーファーからの音圧は、正確に同時に耳に届かず、その位相にずれが生じます。恐らくここに、大きなウーファーの方が通常同じダイアフラムの面積を有している複数の小さなウーファーよりも高性能な特性が得られる理由があるのでしょう。
度重なる試聴実験の結果、私たちは最終的にAURUM TITAN Vllには大口径15"ウーファーを採用することに決定しました。その音の深さおよびパンチ力は、特に新しく開発された音圧調整方式のエンクロージャーと一体となり、他のどのようなハイエンドスピーカーにも引けをとらないものと自負しております・。
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私たちは、TITANに超低域から高音域まで、最小1Wの音響出力を得る事を目標にしていました。音響出力の1ワットは、112dB/1m の音圧レベルに相当します。それは非常に大きい音ですが、クラシック音楽の生コンサートでも、容易にそのレベルに達してます。
然るべく設計された12"のウーファー、或いは2つの10"のウーファーが、その役割を全うするのです。しかし、これらのウーファーの音が、同じ音量なのに全く異なる音質であるという事が、容易に聴き分けられます。小さなウーファーは、大振幅で動作しなければならず、結果として大きなウーファーよりも、高速で振動させる必要があります。
また、2つの小さなウーファーからの音圧は、正確に同時に耳に届かず、その位相にずれが生じます。恐らくここに、大きなウーファーの方が通常同じダイアフラムの面積を有している複数の小さなウーファーよりも高性能な特性が得られる理由があるのでしょう。
度重なる試聴実験の結果、私たちは最終的にAURUM TITAN Vllには大口径15"ウーファーを採用することに決定しました。その音の深さおよびパンチ力は、特に新しく開発された音圧調整方式のエンクロージャーと一体となり、他のどのようなハイエンドスピーカーにも引けをとらないものと自負しております・。
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